毎年一冊の本にまとめている、過去のつぶやきを振り返ります


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          つぶやき    2005,3,28

 

  

イスおでこをぶつけた◯◯君を見て

子「せんせい ◯◯君 おだんごができてるよ」



子「父さん ここにとびらがささっとる」

実は、手にそびらが刺さっているんですが…」



子「◯◯のっかけ 蚊にさされとる」

母「何、それ?」

子「だって ここふくらんどるもん」

見ると、つっかけを何度も洗っているうちに水を含んで、でこぼこになっていたのです。



風呂上りに小腹がすいたらしく

子「おかあさん ひろまの おなかがヨーグルトを呼びょーる」



母「また、台風が来るんだって!」

子「知っとるよ 23号じゃろ」

「おかあさんが子どものころは、1号が来たん?」



子1「問題出しま〜す。」

お家を持っている動物はな〜に?」

子2「はい かたつむり」

子1「ブッブー!」「カメでした」

子2「絶対かたつむりなのに」



バスの中でしりとりを始めた子ども達

子1「いくよ みみくそ」

子2「そ そろばん」

子3「マツケンサンバ」

保「… 」

何も言えなかった



ダーナの日、電車に乗って福山の施設に花を届けに行く電車の中で

子「せんせい 見て 見て 山が動きよる」



保育園に登園してきてすぐに

子「パパ チンチン なが〜い」

子「えっ?」「やだ〜◯◯ちゃん へんた〜い」

子「◯◯ちゃん へんたい な〜い」



雨上がりの朝。

絵の具をぼかしたような虹がかかっていた

保「あっ 見て きれい 虹よ」

子「ほんまじゃ」「ちひろのママって 携帯で虹撮ってくれたんよ」







霧の濃い日。送迎バスの中で

子「せんせい、色の薄い人が歩きよる」

確かに霧の中ではぼんやりとしか見えないが…」



保「きょうは、誰がお迎えにくるの?」

子「パパ!」

保「えっ? でも いつもママよ」

子「パパ 来る」

保「じゃ ママは?」

子「ママ パチンコ」

※ママはパチンコをしない人なので、気の毒です…



保育士の母と娘の会話

子「母さん、明日もお休み?」

母「ううん 明日から仕事よ」

子「よその子の ウンチ取りに行くん?」

母「う うん そうよ…」



星は竜の歯でできているという内容の本を読んでもらって帰って来た日

子「おかあさんに いわんといけん」



「星って竜の歯なんよ 今日は竜の歯でてるかな~?」



子「せんせい カタツムリは雨の日だけ 起きるんよ」

保「じゃあ 晴れた日は 何しているの?」

子「寝てる」



餅つきの日。お天気は曇り。つきたてのお餅をほうばりながら、ふと空を見上げて

子「せんせい お空もお餅がほしいって 言ようるかな?」

保「ゆうりちゃんが お餅をわけてあげたら 空も晴れるかもよ」

子「う~ん いやだ!」

 一気に口の中へお餅をおしこんでしまった。



赤とシルバーのミニカーを持って

子「とうちゃん どっちが ええ?」

父「シルバーかええなぁ」

子「じゃあ たいちゃんは あかバーにするな」



お天気の良い日。 草取りをする

根っこが深い草をシャベルでついていた時

子「せんせい この草ぬけんで~」

「下からモグラがひっぱりょうるんかな?」



私が倉田先生と結婚したら

子「さくだくらたになるんよな」



子「父さんな ここ(腰)が痛いんよ」

保「ここって腰?」

子「うん 玄関でやった」

保「やったって ギックリ?」

子「うん ビックリ」







力こぶを見せている父さんに

子「あっ はっぱがある!」

父母「?」「これは わき毛じゃ」

子「かあさんもある?」

母「…ないわ」



子「かあちゃん、 かたつむりになめくじがはいっとる」



◯◯君大きくなったら何になりたい?

子「救急車のおじさん ケガの人を助けるんよ」

保「優しいな いつからそんなに優しくなったん?」

子「きのう」



暑くて寝苦しい夜

子「お母さんにくっついて寝るんじゃ!」

母「やっぱり暑いけ離れて寝よう、冬になって寒くなったらひっついて寝ようね」

子「…なんだか寒い やっぱりひっついて寝よう」



当たり付きのジュースを買ってみると、惜しくもハズレ」

母「あ~ ハズレだ 残念!」

子「うん 正解じゃなかったん?」



子「せんせい あかちゃん かわいいな」

保「お母さんに あかちゃんお願いしてみたら?」

子「お母ちゃんは もう年!」



子「はるなちゃんは いやだ いやばっかり言うから お腹の中にヤダ虫がおるんよ」

子「うん きれいなちょうちょ」



給食のデザートに柿が出たとき

子「せんせい この種持って帰ってもいいの?」

保「いいけど どうするん?」

子「植えるんよ」「大きく大きく育てるんよ」

保「せんせいにもあげるからね」



保「もうすぐ小学校じゃな せんせい淋しいな」

子「ちひろ ばらぐみしてないからな」

保「もう一年 ばらぐみするかぁ?」

まんざらでもなさそうな顔



まるで山のように見える厚い雲が覆っている夕方

子「かあさん あれ見て」

母「すごい雲じゃな」「今まで 見たことないなぁ」

子「何にも起こらん?」「明日はある?」



5月のある日 廊下を歩く二人の男児

子1「「なあなあ ◯◯くん なめくじってな 秋になったら カタツムリになるんよ」

子2「ほんま カタツムリになるん?」

秋になったら聞いてみよう。「カタツムリになったのかなって」



♪「げんこつ山のたぬきさん… またあした」と

歌いながらジャンケンをする

チョキを出して

保「わ~い 先生の勝ち!」「これな~んだ」

子「にしゃい(2歳)」

 

 

 


あ と が き

 またあっという間に一年が過ぎてしまいました。
一年の中には嬉しいことも悲しいことも大変なこともたくさんあったはずなのに…。
あたたかい春が来れば、また新しい一年のスタートを元気にきろうとしています。

 先日、ある雑誌の中で自分の気持ちと同じような言葉を見つけました。
長い冬だから、春はすてきだ。もし、君が冬のような人生にぶつかったら、それはすばらしい春の前だ」
という短い言葉ですが、大変プラス思考で共感することができました。

 子どもたちが成長していく上で、大人たちの添えていく言葉には大きな力があると考えています。
否定的な言葉を添えられるよりはこうて定期な言葉を添えられるほうが大きな自信につながります。
人生の中で幾度と無く迎える厳しい冬、自信を持っていればきっと乗り越えることができ、
春の訪れを喜ぶことができると思います。
子どもたちから発せられた言葉(声)を心で受け止め、温かい言葉を手渡していきたいものです。
親子で心のキャッチボールを楽しんで下さい。

来年度もかわいいつぶやきを募集しています。

                  かやのみ保育園 園長

              足利 由希子